かんたんな注意事項

心身不調の際に精神科・心療内科・メンタルクリニックを受診・通院するとき(あるいは、その前に)、あらかじめ念頭に置いたほうが良いと思われる事項を説明します。 また、医療機関では対応が困難なトラブル・生活問題や社会問題・犯罪被害についての相談窓口や法制度・社会資源などを簡単にまとめます。 [*順不同、思いつくままに書きますので、体系的ではありません。]

メンタル不調者が回復し、サバイバーとなるために

はじめに

 これまでの短くもあり貧弱でもある臨床経験の中で、限られた診療時間や勉強不足による知識の足りなさにより、患者さんに十分に説明できなかったこと、伝えきれなかったことを、公開していきます。

主な掲載内容

 まず、心身不調の際に精神科・心療内科・メンタルクリニックを受診・通院するとき(あるいは、その前に)、あらかじめ念頭に置いたほうが良いと思われる事項を説明します。

 具体的な治療法や向精神薬についての説明は、一般的な説明のほかにケースバイケースで異なる説明が必要になることが多く、誤解を招かないように、内容を慎重に吟味してから公開する予定です。

 また、医療機関では対応が困難なトラブル・生活問題や社会問題・犯罪被害についての相談窓口や法制度・社会資源などを簡単にまとめます。なぜならば、患者さんの受診にいたる理由は心身の不調なのですが、その背景となる環境・状況として

  • 家庭・学校・職場における虐待・DV・対人ストレス・ハラスメント
  • 劣悪な労働条件
  • 経済的な苦境
  • 犯罪被害

などの問題がある場合が多く、かつ、外来診療のみの医療機関の場合、患者さんの抱える生活問題や社会問題の解決のための援助や、社会参加に向けての支援活動を行う精神保健福祉士(PSW)がいないことがほとんどだからです(デイケアなどを行っている診療所では、精神保健福祉士が勤務していることもあります)。

留意事項

 このブログでは電話での相談窓口の紹介が多く掲載されていますが、それは医療機関への受診することへのためらいや、外出することもままならない状況にある場合を考慮しているからでもあります。

 もし相談窓口から医療機関への受診を勧められた場合は、必ず受診するようにしましょう。

最後に

 拙い内容のブログですが、少しでも読んでくださる方のお役に立てれば、と思っています。


[*内容は、順不同、思いつくままに書きますので、体系的ではありません。]