かんたんな注意事項

心身不調の際に精神科・心療内科・メンタルクリニックを受診・通院するとき(あるいは、その前に)、あらかじめ念頭に置いたほうが良いと思われる事項を説明します。 また、医療機関では対応が困難なトラブル・生活問題や社会問題・犯罪被害についての相談窓口や法制度・社会資源などを簡単にまとめます。 [*順不同、思いつくままに書きますので、体系的ではありません。]

薬物療法

眠くなる薬は飲みたくない場合(しかし、向精神薬以外の治療法では効果がなかった場合)

「夜はぐっすり眠りたい。でも、日中に眠くなるのは嫌だ。」「不安やストレスを和らげたい。でも、向精神薬を飲むと、ボーッとしてしまい、周囲から変な目で見られるのではないかと心配だ。」 バリバリと働いてきた人ほど、そう思うようです。 向精神薬は、…

太る薬は飲みたくない場合(しかし、向精神薬以外の治療法では効果がなかった場合)

以下の説明を読む前の注意点 もし、あなたのBMI(Body Mass Index:体格指数)が17以下の場合は、「やせている」状態です。健康を保つ・回復させるためには、むしろ17以下にならないよう気をつけましょう。 あらゆる年齢層・性別の患者さんにいえることです…

漢方薬で治したい場合

一般的な精神科・心療内科よりも、漢方外来を受診した方がいいと思います。日本の医学教育では、漢方薬についていっさい取り扱っていません。漢方について専門的に学んだ医師による処方が望ましいと思います。 また、保険診療で処方可能な漢方薬は、生薬の組…