かんたんな注意事項

心身不調の際に精神科・心療内科・メンタルクリニックを受診・通院するとき(あるいは、その前に)、あらかじめ念頭に置いたほうが良いと思われる事項を説明します。 また、医療機関では対応が困難なトラブル・生活問題や社会問題・犯罪被害についての相談窓口や法制度・社会資源などを簡単にまとめます。 [*順不同、思いつくままに書きますので、体系的ではありません。]

夜間休日で、緊急の場合

(1)かかりつけ医のいない場合、かかりつけ医はいるが夜間休日対応していない医療機関の場合

 どの都道府県にもある窓口です。救急車を呼ぶかどうか迷うほど緊急の場合は、こちらに電話してください。ただし、緊急時の診察結果によっては(たとえば、「死にたい」「誰かを殺してしまいそうだ」など、自分を傷つけたり、他者を傷つけたりする危険性が認められた場合)、入院を勧められる、あるいは、保護者(家族・配偶者など)に連絡され強制入院(医療保護入院)となる、あるいは、そのまま措置診察・措置入院(都道府県知事の命令による強制入院)という流れになるかもしれません。

 

 救急車や警察を呼ぶほどではないが、一人で悩んでいるのが苦しい場合は、いのちの電話で相談してみてはどうでしょうか。ただし、電話がつながりにくくなる場合があるそうです。

www.inochinodenwa.org

 

(2)かかりつけ医がいて夜間休日対応している医療機関の場合

 電話再診(保険診療)の場合、すでに診療録(カルテ)があるため、最初から説明しなくて済みます。ただし、必ずしも当日の当直医が自分の主治医とは限らないので、スムーズに相談できないこともあるかもしれません。

 医療機関によりますが、救急当番日でなくても休日外来診察をしてくれるところはあります。通院先に一度確認してみるといいかもしれません。