かんたんな注意事項

心身不調の際に精神科・心療内科・メンタルクリニックを受診・通院するとき(あるいは、その前に)、あらかじめ念頭に置いたほうが良いと思われる事項を説明します。 また、医療機関では対応が困難なトラブル・生活問題や社会問題・犯罪被害についての相談窓口や法制度・社会資源などを簡単にまとめます。 [*順不同、思いつくままに書きますので、体系的ではありません。]

職業生活とリカバリーのための情報シート

『リカバリーのための就労支援』独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構障害者職業総合センター 2015年より抜粋

 

 

7つの健康習慣が大切です

  1. 適正な睡眠時間
  2. 禁煙
  3. 適正体重を維持する
  4. 飲み過ぎない・食べ過ぎない
  5. 定期的に運動する
  6. 朝食を毎日食べる
  7. 間食をしない

疲労の回復と栄養

  • ストレスに強くなる=ビタミンC、ビタミンB群、カルシウム、タンパク質、マグネシウム
  • 疲労の予防と回復=ビタミンB1、ビタミンB2、カルシウム、鉄
  • 疲労タイプ(①筋肉疲労=肉体疲労、②慢性疲労=精神的疲労、③夏バテ)にあった食事をする(※精神的疲労には、野菜・くだもの・キノコ類を摂取する。精神的な疲労に焼き肉などのスタミナ食では効果がなく、肥満の原因となります)

うつ病の方が食事について気をつけるとよいことは?

  1. 毎日3食食べよう=朝食・昼食・夕食
  2. 食事はゆっくり、家族や仲間といっしょに
  3. カロリー(特に糖分)の取り過ぎに注意→肥満を防ぐ
  4. 野菜は毎食たっぷりとろう
  5. 魚は週に3回はとろう→魚嫌いな人でも
  6. 肉はレバーや赤身、鶏胸肉がおすすめ
  7. 主食は、玄米や胚芽米、全粒粉パンなどを→栄養価が高い
  8. 豆やキノコ、昆布やわかめなどの海藻、果物を多くとろう
  9. 乳酸菌や食物繊維で腸内細菌を整えよう
  10. 食後には緑茶を一杯飲もう。ジュースは控えめに

うつ病の方に不足しがちな栄養素と食品は?

特にの不足に注意

ビタミンB群

ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12 葉酸
豚肉(赤身)
玄米
ナッツ
レバー
納豆
刺身
レバー
鶏肉
納豆
ニンニク
バナナ
貝類
レバー
葉物野菜
納豆
レバー


アミノ酸

メチオニン チロシン トリプトファン
乳製品
牛乳


ナッツ
大豆製品

野菜(ほうれん草、グリンピース)
乳製品
牛乳
大豆製品
かつお節
しらす干し


アボカド
乳製品
牛乳


ナッツ
大豆製品

バナナ

 

ミネラル

亜鉛 鉄分
かき(貝)
ウナギ
牛肉
レバー
大豆製品
レバー
赤身の肉
魚介類
わかめなどの海藻
青菜類
納豆

脂肪酸:DHA・EPA=サバやイワシなど

ビタミンD:キノコ類、魚介類