かんたんな注意事項

心身不調の際に精神科・心療内科・メンタルクリニックを受診・通院するとき(あるいは、その前に)、あらかじめ念頭に置いたほうが良いと思われる事項を説明します。 また、医療機関では対応が困難なトラブル・生活問題や社会問題・犯罪被害についての相談窓口や法制度・社会資源などを簡単にまとめます。 [*順不同、思いつくままに書きますので、体系的ではありません。]

(配偶者、元配偶者、恋人、元恋人などから)DV被害を受けた際、支援を受けたり、助けになる情報が得られる機関の連絡先・ホームページ

 内閣府男女共同参画局が施行した相談事業(パープルダイヤル)の結果より、相談者(被害者)を紹介した数の多い順に掲載しています。

(紹介先には、「カウンセリングルーム」や「弁護士会・弁護士」などもありましたが、明確な連絡先を特定できず、また、順番的にも下位であるため割愛しました)

 かなり古いデータですが、内閣府が平成20年度に実施した「男女間における暴力に関する調査」によると、配偶者からの暴力について相談できる窓口を知っている人は男女とも約3割に過ぎず、また、配偶者から何らかの被害を受けたことがある人のうちどこ(だれ)にも相談しなかった人は約6割に上っていることが判明しています。

 また、パープルダイヤルの調査結果によると、暴力による身体的・精神的影響は、「不安」37%、「低い自己肯定感」23.6%、「うつ」20.3%、「不眠」16.0%が多くなっており、その他、「体の痛み」5.9%、「食欲不振」5.9%、「パニック発作」4.3%、「PTSD」4.3%、「薬がはなせない」4.2%、「自殺企図」3.7%となっています。

 


 

 

男女共同参画センター(都道府県一覧)

女性に関する諸問題についての相談に応じています。地域によっては、電話相談だけでなく、面接相談・カウンセリング・法律相談・こころの相談(精神科医担当)も行っています。

法テラス

「借金」「離婚」「相続」・・・さまざまな法的トラブルを抱えてしまったとき、「だれに相談すればいいの?」、「どんな解決方法があるの?」と、わからないことも多いはず。こうした問題解決への「道案内」をするのが私たち「法テラス」の役目です。

全国の相談窓口が一つになっていないために情報にたどりつけない、経済的な理由で弁護士など法律の専門家に相談ができない、近くに専門家がいない、といったいろいろな問題があり、これまでの司法は使い勝手がよいとは言えないものでした。

そうした背景の中、刑事・民事を問わず、国民のみなさまがどこでも法的なトラブルの解決に必要な情報やサービスの提供を受けられるようにしようという構想のもと、総合法律支援法に基づき、平成18年4月10日に設立された法務省所管の公的な法人。それが、日本司法支援センター(通称:法テラス)です。

お問い合わせの内容に合わせて、解決に役立つ法制度や地方公共団体、弁護士会、司法書士会、消費者団体などの関係機関の相談窓口を法テラス・サポートダイヤルや全国の法テラス地方事務所にて、無料でご案内しています(情報提供業務)。

また、経済的に余裕のない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や必要に応じて弁護士・司法書士費用などの立替えを行っています民事法律扶助業務)。

このほか、犯罪の被害にあわれた方などへの支援犯罪被害者支援業務)等、総合法律支援法に定められた5つの業務を中心に、公益性の高いサービスを行っています(ほかに司法過疎対策業務国選弁護等関連業務があります)。

http://www.houterasu.or.jp/houterasutowa/index.html 

配偶者からの暴力被害者支援情報

配偶者からの暴力の被害者から相談等を受けた場合に、適切な対応を採るための役立つ情報を集めたものです。
配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律は、平成13年4月に制定され、10月13日(一部は平成14年4月1日)から施行されています。法律は平成16年、平成19年及び平成25年に改正されました。内閣府では、配偶者からの暴力の被害者支援に役立つ情報の提供を行います

http://www.gender.go.jp/policy/no_violence/e-vaw/index.html

配偶者暴力相談支援センター

配偶者暴力相談支援センターでは、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護を図るため、
・相談や相談機関の紹介
カウンセリング
被害者及び同伴者の緊急時における安全の確保及び一時保護(※)
・自立して生活することを促進するための情報提供その他の援助
・被害者を居住させ保護する施設の利用についての情報提供その他の援助
・保護命令制度の利用についての情報提供その他の援助
を行います。

http://www.gender.go.jp/policy/no_violence/e-vaw/soudankikan/01.html

配偶者暴力相談支援センターの機能を果たす施設一覧

警察相談窓口

犯罪や事故の発生には至ってないけれど、ストーカーやDV・悪質商法・近隣や職場でのトラブルなど、普段の生活の安全や平穏に関わる様々な悩みごとや困りごとを抱えていませんか。そのようなときには、警察相談専用電話#9110にご相談ください。全国どこからでも、その地域を管轄する警察本部などの相談窓口につながります。そして、警察では問題解決に向けて、相談者の要望などを尊重しながら様々な対応を行います。

生活の安全に関する不安や悩みは 警察相談専用電話 #9110へご相談ください | 暮らしに役立つ情報 | 政府広報オンライン

婦人相談所

平成13年4月に成立した配偶者暴力防止法により、配偶者暴力相談支援センターの機能を担う施設の一つとして位置付けられました。
なお、配偶者暴力相談支援センターが行う業務のうち、一時保護については、婦人相談所が自ら行うか、婦人相談所から一定の基準を満たす者に委託して行うこととなります。

婦人相談所 | 内閣府男女共同参画局

福祉事務所

住む場所を探したい、生活資金の援助を受けたいなど、これからの新しい生活を始めるにあたっての相談窓口となります。母子生活支援施設などへの入所も福祉事務所が窓口となります。

http://www.gender.go.jp/policy/no_violence/e-vaw/soudankikan/07.html

精神保健福祉センター

児童相談所子ども家庭支援センター

子ども家庭支援センターでは、18歳未満のお子さんや子育て家庭のあらゆる相談に応じるほか、ショートステイや一時預かりなど在宅サービスの提供やケース援助、サークル支援やボランティア育成等を行っています。地域の子育てに関する情報もたくさん持っています。

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kodomo/kosodate/ouen_navi/center.html

市町村配偶者暴力相談窓口

配偶者からの暴力被害者の保護のため、被害者等からの相談、自立支援、保護命令の申立てに関する支援や関係機関との総合的な調整を行っています。

ステップハウス

DVシェルターとどう違うか知ってる?そうなん です、ステップハウスとシェルターは、その機能が違うのです。もちろん安全・安心を第一とした施設に 違いはないけれど、シェルターは、被害者に及ぶ危険を排除するために、通勤や子どもの通学、通園はで きません。ステップハウスは、通勤、通学、通園ができます。それが大きな違いなんです(利用者によっ て、危険な場合は通勤他はできません)。離婚調停を始めている、離婚が成立しているなど、安全でいる ためのさまざまな法的手続きが済んでいるか、済みつつある女性たちに提供される施設なのです。

http://gem-net.link/wp-content/uploads/2015/10/GEM18.pdf

保健所

いのちの電話